メトロイドプライムハンターズ
光陰矢の如しとはよく言うものです。早いもので前回の日記から4ヶ月も経っていました。もう少し記録更新を狙おうかと思っていたけど、周りからの凄いプレッシャーに屈しました。みんなありがとう。というわけで久々の更新は研究ではなくゲームのお話。
長かった就職活動からようやく解放され、院生らしくテトリスやらマリオカートやらで友人達と遊ぶ日々。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: Video Game
- 購入: 3人 クリック: 56回
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そんな生活の中、続いて興味を持ったのが上の「メトロイドプライムハンターズ」。アドホック通信による4人対戦が可能で、さらにwi-fiにも対応してるということで興味津津。実際友人のカートリッジを借りて4人対戦をしてみたら、目が回るわ照準がずれるわ手が痺れるわで、非常に体力を使いますが、一人称視点で数人から狙われているあの緊張感は熱い。
wi-fiも試したところ、動作は全然問題無し(タイマンでぼこぼこにされましたが)。おまけにボイスチャットもできるということなので、試したらちゃんと声聴こえるよ、すげー。
さて、対戦は熱く満足なのだが、問題点を挙げるとしたら操作のやり辛さ。今はデュアルタイプの操作で練習しているが、武器交換や変形の度に指紋が付いてしまい困っている。でもタッチペンタイプだと視点変更がうまくいかないしなぁ・・。自分にどっちの操作が合っているかまだまだ試行錯誤の段階だが、慣れればどうということはなくなる・・はず。
推理小説『殺人鬼2』
- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/01/29
- メディア: 文庫
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スプラッタ小説「殺人鬼」の続編です。
以降多少ネタばれを含みますが、御了承下さい。
内容は前作同様、謎に満ちた殺人鬼の手によってただ次々と人が惨殺されてゆきます。
その殺人工程の描写も変わらず鬼畜たるもので、また舞台が病院なため余計に想像してしまい、前作以上に気分が悪くなってしまった。
トリックは前作を既読したためか、想像しやすかったです。
とは言っても犯人が「殺人鬼」であり、どういった存在なのかが分かっただけですが。
トリックにはもう一捻り欲しいとは思いましたが、スプラッタ小説としては良いと思います(まだ2冊目ですが)。
次回の「殺人鬼3〜完結編〜」はあるのだろうか・・。
モンスターハンターP
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: Video Game
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・・ですが、本体がないのですが。
ヤマダのポイントが2万以上あると教えてしまったのが運の尽きでした。
置物にするわけにもいかないので、おとなしくバリューパック買ってきます。
ちくしょーー!
いざ、初出張
研究発表のために九州へ出張旅行してきました。
発表当日の2日前の午後にはホテルに到着したので観光する時間はあったのですが、僕のメンタル的な問題によって一日目はほとんど観光できず。というのも僕は昔から大のあがり症で人前で発表するといった類が苦手でして・・。なのでその日も、発表の場、極度の緊張で汗だくになり混乱して日本語を喋っていない自分の姿がずっと脳裏を過っていました。同行した友人がそんな死んでる僕を見兼ねて、社会人である友人にヘルプメール。するとその友人がわざわざ激励の電話をくれました・・軽く感動ですよ。お陰で大分気が楽になり、同時に気合いが入りました。
翌日、発表が開催されました。発表は2日間に渡り僕の発表は明日の最終セッションです。発表者が企業の方ばかりで、発表のレベルも実用性のある話ばかり。そして質疑応答が10分間与えられてるのですが、これまたレベルの高い議論・・。やはり学生である自分には少し場違いかなとは思いましたが、僕の他の学生の発表を見てちょっぴり安心。企業と学生との差を実感しましたが、もう開き直ってやるしかないと決心。
そして決戦当日、開き直りすぎて昼をのんびりしてたら午後のセッションに遅刻してしまうが、何とか気持ちを落ち着かせる。
そしていよいよ自分の発表。
・・・・・
・・・・・
結果
ごめんなさい、緊張しすぎてあまりよく覚えてません。とりあえず、質疑応答までは自分の喋りは思ったよりスムーズだったはずです。質疑応答までは・・。問題の質疑応答ですが、ある質問に対し僕が質問の意図をよく分からないで答えた結果、答えになってない回答のせいで質問者と絡み合わない状況が発生し、グダグダに・・。そんな状況を見兼ねた先生が助け船を出してくれたお陰でなんとか収まりましたが、変な汗を大量に掻いて死にそうでした。
結果的に初の出張は苦い経験になってしまいましたが、こういった本場の発表に参加できたという経験は必ず役に立つはずです。この発表での反省を活かして次はもう少し上手に発表できるようにせねば。
っと、観光の話を全くしてませんでしたね。名所とか行く時間はなかったのですが、とりあえず九州の食事だけは満喫。ラーメン・鍋・おでん、どれも美味しかった。先生ご馳走様でした。自分の土産にはフグ酒なるものをゲット。まだ飲んでないが楽しみです。
ロッテ31年ぶりパ・リーグ優勝
何か知人が皆この話題でブログ更新してるので何となく対抗してみる。
去年からパ・リーグで導入しているプレーオフを制し、優勝したチームはロッテでした。実に31年ぶりの優勝だそうです。おめでとうございます。嫌な流れでソフトバンクに逆王手された時はソフトバンクが優勝かな〜と思いましたが、今年のロッテには不思議な力がありますね。ボビーマジックが成せる業なのでしょうか。
とりあえず、しばらくロッテリアにはお世話になります。ごっつあんです。
で、ロッテが優勝したのは大いに結構なのですが、やはりプレーオフ制度に問題があると思います。2年連続シーズン1位ながら優勝できなかったソフトバンクはやり切れないでしょう。僕は同リーグでの優勝争いはシーズンで決着済みなので、同リーグのチームでプレーオフをする必要はないと思います。
プレーオフ制度の変更を僕なりに考えてみました。例えばですが、まず各リーグの2位チーム同士で5試合制のワイルドカードを争う。次にワイルドカードを得たチームと両リーグ優勝チームの3チームでトーナメント戦を行う。シードは勝率トップのチームとし、準決勝は5試合制、決勝は7試合制にする。
これならセ・パの交流で盛り上がれて、公平性も保たれる気がするのですが…。
ところで、実はロッテ優勝より気になったのがこのニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051018-00000035-nks-ent
古館シリーズラストでイチローをもってくるとはやるなぁ…これは見るしかない。
今年のイチローは今一な成績だったが是非演技で魅せてほしい。