I■U(アイ・ラブ・ユー)購入
- アーティスト: Mr.Children
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: CD
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もう結構な回数聴きましたが、あ〜癒されます。今作は僕にとって「癒し」のアルバムですね。
タイトル通りラブソングが多いんですが、僕らの音、CANDY、隔たりなどが特に気に入りました。signはシングルの時はあまり好きじゃなかったけど、アルバムで聴くと何故か良く聴こえる…不思議だ。
アルバムの中で新しい発見が出来る。アルバムの魅力ですよね。
バラードだけではなくWorlds end、Monster、跳べなどでアクセントをつけていて全体のバランスがいい。前作シフクノオトも好きでしたが個々が強すぎるので、アルバムとしてなら今作のほうが好みかな。
文句を言うと、未来とランニングハイはこのアルバムには少し合わないと思いました。四次元でまとめて聴くのが僕は好きですね。それと歌詞カード凝るのはいいんですが、もうちょっと見やすくしてほしかった。四次元買ってない人にとってランニングハイの歌詞カードは苦痛であろう。後隔たりのデザインはちょっとね…。
推理小説『殺人鬼』
また更新が遅れるとこだった…。(既に2週間以上経過)
というわけで慌てて更新。
最近友人から推理小説を貸してもらい、電車等の移動中に読むのが習慣になっています。
以前もそういった習慣があったが、何分乗り物酔いしやすい体質なので本を読むのにはなかなか体力が必要となります。そこに卒研等による疲れが絡み、じょじょに読む意欲がなくなっていったわけなのですが、最近になって再び読む事にしています。
悲しくもそれは、勉学をだらけている、ということを示唆しますが、それだけではなく、最近自身のプレゼンの駄目っぷりを改めて自覚したので、本を読むことで多少国語の勉強になれば…という淡い期待のためでもあります。(何か矛盾してる気が…)
というわけでその小説の話へ。
最近は綾辻行人さんの小説を貸してもらっています。館シリーズを大体読み終わり、次に借りたのがこの『殺人鬼』。
- 作者: 綾辻行人
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/01/30
- メディア: 文庫
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スプラッタ小説は『殺戮にいたる病』以来2冊目だったのだが、それとは比べ物にはならないくらい描写がきつく、眼を背けたくなるような惨殺シーンがこれでもかと用意されています。こういった小説が苦手な人にはかなりきついかと思います。大丈夫だと思ってた僕でも惨殺シーンでかなり滅入ってしまい、落ち着いて推理に集中できなかった…。そのためか非常に分かりやすいトリックのヒントにも気付かず(それが狙いかな?)、最後のほうになってようやく「あ〜なるほど」と納得。
トリックはやられた感があり面白いのだが、多少強引かなと思います。けどジェイソンみたいなキャラが出て来たり、雷が直撃したりするこの小説の雰囲気と勢いでOKということで!
「四次元 Four Dimensions」購入
- アーティスト: Mr.Children
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2005/06/29
- メディア: CD
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最近の音楽は全てレンタルで済ましていたので、CD買うなんてこれまたミスチルの「シフクノオト」以来。
このCDは、新曲4曲+instrumental(「and I love you」PV付き)で1500円の値段なので、なかなかお買い得だと思いました。
僕個人の評価と感想を簡単に書きます。
思い切り主観的なモノですがご了承ください。
- 未来 ★★★★★
Aメロに若干違和感を感じるが、Bメロ→サビへの繋げ方は凄く好きです。
サビのメロディーもいいのだが、サビの最後の締めが今一なのが惜しい。
全体的に「Any」に近い印象ですが、それ以上にいいと思いました。
- and I love you ★★★★☆
切ない歌詞が素晴らしく、サビの「and I love you♪」は桜井さんの裏声が非常にマッチしている。
最後に転調したのはいいのだが盛り上げ方が少々足りないのが残念でした。
でも丁寧にしっとりと仕上がっているので、聞くと落ち着いた気分になります。
- ランニングハイ ★★★★★
ミスチルお得意の現代の世相を面白おかしく風刺した歌詞がいいです。
そしてアップテンポな曲調でぶっ通す爽快感がたまりません。
この曲にはあまり期待してなかった分、いい意味で裏切られました。
- ヨーイドン ★★★☆☆
昔のミスチルを彷彿させるような曲です。
ですが、全体的に何か足りない…。
ランニングハイの後ということもあって、あまり良いとは思えませんでした。
今回のCDは、ロック・ミディアムバラード・バラードとバランス良く作られており完成度は非常に高いと思います。
値段もそこまで高くないので、かなり満足でした。
ここは何処?
お久しぶりです。
約半年の超休暇を終え、久々に更新しようかと思います。
いや、長期間更新しなかったのにはちゃんと理由がありまして、大学の用事で色々忙しくて暇がなかったんです!(半年は長すぎだろ)
…ごめんなさい、潔く自供します。
書く気が起こらなかっただけです。
謹賀新年でも「更新はなかなかしない」とは書いたものの、まさか半年間も放置しとくとは自分でもびっくりですよ。
いや、下手したら1年間で謹賀新年の日記だけになるとこだった…。
というわけで、奇跡的に日記を書く気が起こったのでこの期を逃さず書かねば。
さて、半年ぶりにwriteツールを開いてみたら、はてなの景色が変わっていて少し戸惑いましたが、今までオプションなどほとんど使わず書いてきたのを思い出しました。全然問題ありません。
…これから色々憶えていかねば。
では、また半年後に会いましょう。
これが研究生の生きる道
今日は研究室の友人3人で研究室に泊まる事になった。なんでそうなったかよく覚えてないが
もうすぐ桃鉄USAが発売→「いざ米国で決戦!」の前の肩慣らしにと友人が桃鉄12を購入→研究室で鉄プレイしようぜ!
こんな流れだったと思う。
(研究はいいのか、研究はー?!)
自分に問いたが、いつもどおり僕の怠慢心が圧倒的に強く桃鉄の圧勝。
9時頃、研究はもう既に切り上げ遊んでいたが夜食の買い出しに行く。
飯も食い終わり時刻は11時、いよいよ桃鉄を始める。
西日本編と全国編の2つあるが、とりあえず基本の全国編をやることに。設定年数は10年にしてスタート。
序盤は皆サイコロ運が悪いなどあってなかなか目的地まで行けず和やかに進んでいた。
…が3年過ぎ辺りからハリケーン・キングボンビーが次々と現れ状況は一変。
特に僕はキングボンビーの集中砲火を食らいあっという間に借金地獄。そして友人のK君が神懸かっていたのもあって、目的地にも着けず(何回か連続で着けなかったとかいう不名誉な賞を頂いた)ひたすらボンビーと一緒でどうすることもできずにダントツ最下位。
そんな状態がずっと続き10年経ってしまったがもちろん延長。負けたままでいられるか。
しばらくしてようやく僕にも流れが…というよりK君が序盤の僕のような状態になり、あっという間に借金生活。
このゲームやっぱ逆転性強すぎ。さっきまで余裕のK君が虚ろな表情をしている。恐ろしや恐ろしや…。
さてどん底に落ちたK君に代わってトップに上がったのが僕…ではなくM君。
いつの間にか持ち金が50億を超え、物件数も半端なく圧倒的。
僕とK君のボンビーコンビがハリケーンボンビーを無理やり巻き込んだりと色々邪魔をしたが、持ち前の勝負強さでなんなく切り抜ける。
結局朝の6時まで20年くらいやったが、安定して収益を増やしていったM君がダントツ首位。僕は借金生活はなんとか脱出して2位。K君は言わずもがな…。
まあ久々にやったけどやっぱ面白いよこのゲームは。
でも「設定年数は変更不可」のルールにしたほうがいいかも。
一発逆転性が強いからビリになっても諦めが付きづらく年数がどんどん増えてしまった。
その結果がもう朝じゃねーかよ、しばらく寝かせてくれ…zzz。